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日本人向け教育も問題なく受けられます

シンガポールとはマレー語で獅子の国という意味で、マレー語、英語、中国語、タミル語を公用語とした多国籍国家です。東南アジアのほぼ中心に位置し、日本との時差はマイナス1時間です。人口構成は中国系が70パーセント、そして20パーセントはマレー系、残りの10パーセントがその他の国からの移住者です。国ごとに住み分けがされているため、地区によって街の雰囲気が異なります。

シンガポールは教育熱心な国であると言われており、小さなころから塾通いが当たり前と言います。学歴社会であるシンガポールは、まず中学に上がる段階で試験が行われ、その成績に応じて入学する学校が変わって来るのだそうです。そんな教育熱心なシンガポールにある日本人学校は、小学校が2校、中学校が1校あり、他に日本語補習授業校が1校、高校が1校あります。小学校は、小学部クレメンティ校と小学部チャンギ校で、クレメンティ校はシンガポール国立大学に隣接しており、チャンギ校は、チャンギ国際空港の近くにあります。中学部はシンガポール日本人幼稚園に隣接しており、日本語補習授業校は小学1年から中学3年を対象とした、国語と日本文化に関する授業を行う場です。高校は早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校で、生徒の約半数が寮生です。

日本人学校は、シンガポールに在住していて保護者の務める日系企業がシンガポール日本人会の法人会員である、または、保護者がシンガポール日本人会の個人会員である場合に入学できます。日本の文部科学省が定めた学習指導要綱に沿った授業が行われており、小学部では週5時間、中学部では週2時間、英語を母国語とする講師によって英会話の授業を行っています。また、中学部ではさらに家庭科、音楽、美術、体育の時間に英語を母国語とする講師による授業があります。さらにシンガポールの日本人学校では、文部科学省が認可した社会科以外に、シンガポールの歴史や政治・経済を学ぶ授業も行われています。

日本人学校には給食はなく、基本的に弁当を持参する事になっています。ただし弁当が用意できない場合は、登校してから日替わり弁当の注文が可能です。

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