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暑いシンガポール、服装にご注意

東南アジアのほぼ中心、赤道直下に位置するシンガポールは、1年を通して25度から33度前後、そして湿度80パーセント以上と、高温多湿の熱帯雨林気候に属しています。当然、四季はないので季節がはっきりしませんし、雨季と乾季の区別もあまりはっきりしていません。ただ、11月から3月にかけては降水量が多いですが、梅雨のように雨が降り続くわけではなく、短時間で止むような雨の降り方が多いです。

比較的に雨が少ないと言われている4月から10月ぐらいまでは、日中は日差しが強く太陽が真上から照り付けます。しかし、雨が少ないとはいえ南国特有の、突然短時間に集中的に降るような雨はあります。このような突然の雨を日本人はよくスコールと言っていますが、正しくはこれはスコールではありません。スコールというのは風のついた雨の事で、突風や暴風を伴う雨の事をいいます。なので、いわゆる通り雨のようなザーッと降ってすぐに止むような雨はスコールではないのです。シンガポールで良く降る突然の雨は、お昼ごろに良くあり、朝や夜間はほとんどないというのが特徴です。

またシンガポールには、砂や火山灰、排気ガスなどによってもやがかかるヘイズという気象現象があり、9月から10月にかけては多くなり健康被害も懸念されているため、注意が必要です。突然の雨はありますが、湿度が高く1年中蒸し暑いシンガポールですから、服装は日本の夏の服装と同じで良いでしょう。一般的な場所ならTシャツ、短パン、サンダルでOKです。

とにかく1年を通して暑い国ですから、建物の中はエアコンが効いています。外と中では気温差がかなりあるため、カーディガンなどの上着やショールなどの何か羽織るものを持っていると良いでしょう。Tシャツ、短パン、サンダルがシンガポールの定番スタイルですが、場所によってはきちんとした服装が求められるところもあります。例えば高級ホテル、そして各民族の宗教の寺院などへ行く際は配慮が必要です。TPOにあった服装を心がけると良いでしょう。

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