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駐在員は高級マンション、現地採用者はルームシェアということも

シンガポールは本島と小島からなる小さな国ですが、東南アジアを代表する経済大国として知られています。東京23区とほぼ同じ広さに様々な民族が入り混じって生活しており、公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語の4言語があります。1年を通して25度から33度ほどあり、湿度は80パーセント以上という熱帯雨林気候です。シンガポールで働きたい、移住したい、という人なら、このようなシンガポールの基本状況はもちろん、シンガポールの生活情報が気になるのではないでしょうか。中でも、住むところがなければ話になりませんから、住宅事情は知っておきたいところです。

シンガポールの住宅は、HDBと呼ばれる公団住宅やコンドミニアム、プライベートアパートメント、一軒家などがあります。東南アジアであるシンガポール、家賃が安いというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実際は結構高額であるために驚く人もいるでしょう。例えばコンドミニアムなら日本円にして20万から30万円、HDBは10万円から20万円ぐらいを考えなくてはなりません。また、価格は年々上がっているという事です。

シンガポールの住宅の家賃が高額なのは、投資目的で購入する人が増えていることと、日本の住宅よりも部屋数が多い事が理由として考えられます。また、コンドミニアムのは多くが30階以上の高層マンションで、プールやジムなどが付いて、もちろん守衛もいる豪華な建物です。コンドミニアムには比較的に裕福な現地の人や、外国や日本からの駐在員が多く暮らしており、現地の人の殆どはHDBに住んでいます。HDBはコンドミニアムのようにプールなどは付いておらず守衛もいません。

家賃が高いことから、ルームシェアをしている人も少なくありません。現地採用でシンガポール転職を成功させた人は最初は収入が安定するまでルームシェアをすることも検討しないといけません。ルームシェアなら数万円で部屋を借りる事が可能ですから、住宅費を極力抑えつつ、プール付きの豪華な部屋で暮らす事もできるのです。基本的に家具や電気製品は部屋についているので、すぐに生活が始められます。

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